占い師への道のり – 占い師として働こう♫

”「占い師になりたい」だけどどうやって？”

基本的には「占い師に弟子入りする」「学校や教室にいく」「独学でデビューする」この三つの道があります。今回はこの三通りの道についてメリットやデメリットをふまえて詳しく紹介していきたいと思います。

占い師に弟子入りする

” 憧れの占い師の弟子になりたい方 “　” とにかく沢山の現場での経験を積みたい方 ”
そんな方におすすめなのが占い師に弟子入りする事です。

弟子入りの場合、自ら弟子入りしたい占い師と連絡をとり弟子入り志願をします。

弟子入りする事で占い師としてのあり方や占術、テクニックなどを伝授してもらえる事もあります。

メリット	デメリット
・占いのコツやテクニックを伝授してもらえる・鑑定の様子を見る事ができる	・弟子に対して待遇保証できる人はあまりいない・弟子に取ってもらえない

占いの学校といっても様々で例えば占術を正しく広めようとする団体が開設した学校や占い会社が人材確保のために開いている学校、占い師個人が開いている講座形式のスクール等があります。

学校をでたからっといって特定の資格はもらえません。学校は出たものの実力不足で活動できない人も多くいます。

占い学校の位置づけとしては、占いの基礎を勉強する所であり、占い師として成り立つかは本人の努力次第になります。

メリット	デメリット
・占いの基礎をしっかり勉強できる・学校内の友人と切磋琢磨しながら学ぶ事ができる	・費用が高い・実践の場が少ない

占い師という職業には必要な資格や免許はいらない為、独学でも占い師になる事ができます。

しかし、独学で勉強した占い師は実践の場に出た時に苦労すると考えられています。

独学で学ぶ場合は、家族や身近な友人、その知り合いなどに協力してもらい占いをし、とにかく実践経験を積む事が大切です。

また、コミュニケーション能力を磨く事が欠かせません。たくさんの人を占い自然と相談者の心を惹きつける能力を身につけましょう。

メリット	デメリット
・自分のペースで学ぶ事ができる・費用があまり掛らない	・実践経験を積むのが大変・教材選びが難しい

基本的に、どの道を進んでも自分のやる気次第で実力は変化してきます。自分に合った学び方で学んでいきましょう。

また、占術は１つではなく、２つ以上は習得しておいた方が占い師としてデビューしやすくなります。